全国や南相馬市近隣で穫れた
自慢の野菜をご紹介
福島県南相馬市産
アメリカ生まれのグリーンピース改良品種で、莢(さや)ごと食べることが出来るのが大きな特徴です。歯ごたえがスナックを食べるイメージに近いことから「スナックエンドウ」とも呼ばれます。莢(さや)に張りがあり、鮮やかな緑色であるものを選ぶとよいでしょう。煮物、炒め物、和え物、揚げ物、吸い物と、何にでも合う万能野菜です。
福島県南相馬市産
アスパラガスには健康や美容に抜群の効果を発揮する栄養素が豊富に含まれています。特に、アスパラガスから発見されたアスパラギン酸には、疲労回復効果や美肌効果があります。穂先が締まっていて、鮮やかな緑色であること、太さが均一で、切り口が綺麗なものを選ぶとよいでしょう。また、立てて保存することをオススメします。
福島県産
さまざまな植物の新芽が芽吹く春は、おいしい春の山菜が食べられる季節です。たらの芽やふきのとう、うど、ウルイなどなど、春の山菜の独特な苦みが、冬の間に体にため込んだ老廃物をキレイにする働きがあるといわれています。種類によって下ごしらえの方法や食べ方はさまざまですが、どれも特有の香りや味わいを贅沢に楽しむことができます。山菜の王様とも呼ばれるたらの芽の天ぷらはイチオシです。
鹿児島県産・長崎県産など
通常、収穫後に貯蔵されて熟成してから出荷されるじゃがいもですが、新じゃがいもは貯蔵と熟成の期間を省いて収穫後すぐに出荷されます。比較的小ぶりで、皮が薄くみずみずしいのが特徴です。春から初夏ごろにかけて市場に出回るものを「新じゃがいも」と呼ぶことが多いですが、2月3月から鹿児島、長崎などの九州地方の出荷が始まり、だんだんと北上していきます。
福島県産
春キャベツは、比較的小さく丸い形をしており、葉はフワフワと巻が緩く、軽いのが特徴で、サラダ等の生食に向いています。キャベツには、食物繊維やビタミンC等が豊富に含まれており、生活習慣病予防・改善、美容にも効果が期待できます。生食は、加熱処理よりも効率的に栄養を摂取できます。
目利きの職員が全国から集めた
商品をご紹介
宮崎県
宮崎県の太陽をいっぱい浴び「完熟」の状態で収穫されたマンゴーです。
樹上で自ら落果するまで熟した実は、外国産のマンゴーと比べ「甘さ」が違います!とろけるような果肉、濃厚な味わい、美しい見た目からも贈り物・ギフトに大変重宝される高級ブランドフルーツです。
時期は4月半ばから7月頃までになります。
千葉・茨城県・熊本県
気温が上がり、少し暑くなる5月の初旬ごろから小玉スイカの入荷が始まります。
当市場では千葉・茨城・熊本から数種類の小玉スイカが入荷してきます。
スイカは夏場食べるものではないか?実は小玉スイカが一番おいしいのは5~6月の間(通称:春スイカ)なのです。
小玉スイカの特徴は、果皮が薄くて食べやすく、甘味も中心と外側がほとんど変わりなく皮の際までギッシリと甘味が詰まっているところです。
時期は5月上旬~7月下旬です。
茨城県・熊本県産
薄緑色の表皮には細かなネット(網目)があり、果肉は春のイメージがピッタリな淡いグリーン色をしています。
香りよく、糖度もしっかりと高く、爽やかな甘みと後味の良さが特徴の食べ飽きないメロンです。産地によりシールに表示されているQRコードを読み取れば、生産者と糖度が見れるものもあります。
時期は4月中旬~6月上旬です。(写真は茨城県産)
福島県産
なぜ?原町中央青果市場の地物苺は美味しいのか。
苺は、デリケートで傷みやすい作物です。通常出荷の場合は、消費者に届くまで2~3日かかるので、少し早めに収穫しています。弊社の地物苺が美味しいのは、収穫した翌日にせりを行い、消費者に届けることが出来ます。そのため生産者は一番美味しい時期に収穫して、弊社へ出荷しているからです。これは、生産者が、購入された消費者の皆様に「この苺は美味しい」と感じて頂きたいという思いが込められています。今一番のおすすめの旬の地物苺です。