お知らせ

2025.11.26

45年のベテランが育むシイタケ~生産者を取材しました!~

相双地区のベテラン生産者のこだわり

相双地区で水稲を中心に、南瓜・じゃがいも・ブロッコリーなど多様な野菜を栽培するAさん。今の時期は、特にシイタケの生産に力を入れています。Aさんはシイタケ栽培歴45年という大ベテラン!多いときは6棟ものハウスで栽培を行っていたそうで、Aさんのシイタケは、原町中央青果市場の仲卸や買参人からもとても好評です!

しかし、震災の影響で一時的に栽培を休止せざるを得ない時期もありました。それでも約8年前からシイタケ栽培を再開。現在も変わらぬ情熱と技術を注ぎ込みながら、高品質なシイタケを栽培しています。

 

丁寧な管理が生む「美しいシイタケ」

シイタケ栽培で最も難しいのは「温度管理」。ハウス内の温度が高くなると、成長が一気に進み、出荷予定を超えるシイタケが大量にできてしまったこともあるそうです。また、湿度が高い時も成長が進むため、雨の日などは特に注意が必要。1日に何度もハウス内を見て回ります。

さらに興味深いのは「刺激」による発生促進。温度・湿度も大切ですが、それ以外にもシイタケは菌床に発生する前に「刺激」を受けることで活性化するため、発生が遅れている菌床を見つけた際は、菌床を軽くたたいて発生を促しているそうです。

 

人々へ届く、確かな味と品質

こうした細やかな確認作業が、形の揃った品質の出荷に繋がっているのだとAさんの仕事の丁寧さを感じられる取材でした。
これからもその確かな味と品質が、より多くの人々のもとへ届くことを願っています。

 

 

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