おすすめ野菜一覧ページです。
地元ならではの野菜と、全国から目利きの職員が選りすぐった商品をご紹介します。
新鮮な野菜を通じて、福島の食卓に笑顔と元気をお届けします。
福島県 南相馬市
チンゲン菜は、シャキシャキとした食感と鮮やかな緑が魅力の葉物野菜です。煮崩れしにくいため、炒め物やスープに最適です。また、新鮮なものはサラダ等の生食でもおいしく食べることができ、よりシャキシャキとした食感を楽しむことが出来ます。肉厚な茎とハリのあるみずみずしい葉が新鮮さを見分けるポイントです。
福島県 南相馬市
冬場のほうれん草は、寒さにあたり、甘みが増しています。根が赤いのは、甘い証拠です。緑黄色野菜の中でも抜群の栄養価の高さが誇り、鉄分、ビタミンC、葉酸が豊富です。動物性たんぱく質を含む食材と食べると吸収率がアップします。食卓の彩に、体調管理に、積極的に取りたい食材です。
福島県 南相馬市
ブロッコリーは緑色の小さな花蕾が特徴の栄養満点な野菜です。特にビタミンCが豊富に含まれており、含有量はレモン3個分とも言われています。サラダやシチューに入れたり、炒め物等として使ったり、お弁当等の彩として幅広い面で活躍することが出来ます。また、2026年度から指定野菜の1つに加わることとなり、今、注目の野菜の1つです。
福島県 南相馬市
ねぎは周年出荷があり、旬である10月~3月に出荷最盛期を迎えます。様々な料理や薬味に使用され、特に冬は鍋の食材として活躍します。生で食べると辛いですが、加熱すると甘くとろりとした食感になります。ねぎには、ビタミンCや食物繊維、硫化アリルなどが含まれており、免疫力向上や動脈硬化予防などが期待できます。良いねぎの見分け方は、葉がしっかり巻かれているもの、白と緑がはっきりしているものになります。
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冬野菜=大根を連想される方も多いのではないでしょうか。おでん等の煮物はもちろん、サラダや焼き物、炒め物など、全方面で活躍する万能野菜です。大根はひげ根穴の並び方が真っ直ぐなものと斜めのもので、甘い大根、辛みが強い大根の見極めが出来ると言われます。ご購入の際は、是非注目してみてください。
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かぶは冬を代表する根菜で、当市場では10月~3月の出荷があります。かぶは春の七草の1つである「すずな」のことで、古くから日本人に親しまれてきた由緒ある野菜です。調理法も煮たり、漬けたり、炒めたりと様々あります。もちろん、生のままサラダ等もおすすめです。つややかな白い肌で葉が緑色でシャキッとしているものを選ぶと良いでしょう。
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白菜の出荷が始まりました。出荷時期は、10月から2月頃になります。白菜は、冬を代表する野菜の1つで、鍋や漬物、炒め物等、幅広く活用できます。1枚の葉が大きく食べ応えがありますが、低カロリーであるところが魅力的です。良質な白菜を選ぶポイントは、大きさよりもずっしりと重いもの、葉がしっかりと
巻かれたものです。また、半分にカットされているものは、葉が隙間なく詰まっているものを選びましょう。
福島県
日本で作られているキノコの中で、最もメジャーなのが椎茸ではないでしょうか。今の時期に主格を迎えるものを、春子(はるこ)と言い、肉厚で身が締まっているのが特徴です。その身には栄養が豊富に含まれており、カロリーは控えめです。古来から漢方薬としても使用されてきた椎茸、健康の為に是非とも取りたい食材です。
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雪のように真っ白な姿が美しいカリフラワーは11月~3月に入荷時期を迎えます。ブロッコリーと同様、花蕾と呼ばれる蕾の集まりを食べる野菜です。おいしく調理するポイントとして、①白さを際立てるときは「茹でる」、②栄養素を失いたくないときは「蒸す」、③手軽に調理したいときは「電子レンジで加熱」がおすすめです。カリフラワーは栄養豊富で、様々な料理に活用することができる野菜です。ぜひ食べてみてください。
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果実の先端が獅子の顔に似ていることから、「ししとうがらし」と名付けられました。炒め物や天ぷらなど、幅広く使える夏野菜です。ししとうがらしの辛みは、種とへたに多く含まれているため、辛みが苦手な方は種やへたを取り除くことで軽減できます。揚げる際は、爆発防止のために空気穴をあけましょう。ビタミンCや食物繊維が豊富で、食卓に彩りを添えてくれます。乾燥を防ぐために冷蔵庫で保存すると良いですが、風味が落ちやすい野菜のため、4〜5日以内に使い切るのがおすすめです。
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6月から8月に旬を迎える野菜で、炒め物や肉詰めなど様々な料理に活用されています。ピーマン特有の香り成分と、渋み成分が合わさることで、苦みが生まれます。苦みが苦手な方は、横切りにするとピーマンの繊維が切れ、苦みが抑えられます。縦切り、横切りで食感が変わるため、調理法に応じて工夫するのがおすすめです。
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赤・黄・紫・橙・黒・白など色のバラエティに富んだ見た目と、肉厚で大きいところが特徴の野菜で、食卓に彩を添えてくれます。ピーマンと違い、苦みがなく、甘みが強いため取り入れやすい野菜です。種やわたにも栄養が含まれているため、丸ごと調理するのがおすすめです。
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小梅・白加賀梅・高田梅・南高梅など様々な品種の梅が出荷されます。梅干しや梅酒、シロップなどに加工され、日常の食卓でも広く活用されています。豊富に含まれるクエン酸は、疲労回復や食欲増進に効果があり、健康食として古くから重宝されてきました。「毒を断つ」とも言われるように、梅は身体を整える力を持っています。旬の梅を取り入れて、日々の健康管理に役立てましょう。
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夏バテ防止に効果的なみょうがは、6~10月の夏から秋にかけて収穫を迎えます。他にはない独特の爽やかな香りと、シャキシャキ食感が特徴の香味野菜で、刻んで素麺や冷奴の薬味として味わったり、また、てんぷらにしたりと美味しく頂けます。生で食べる際は水にさらしてアクを抜きますが、長時間水にさらすと香りが飛んでしまう為、注意が必要です。より香りを愉しむには、食べる直前に刻むと良いでしょう。みょうがはハウス栽培も行われており、年中スーパーに並んでいますが、この暑い夏、食事に爽やかさを取り入れてはいかがでしょうか。
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みずみずしく水分を多く含み、これからの暑い夏にぴったりの野菜です。生のままはもちろん、冷静スープやサラダ、ジュースなど様々な料理に活用できます。旨味が強く、皮に張りがあり食べ応えも抜群です。さらに、リコピンやビタミンCが豊富で栄養価が高く、疲労回復にも効果が期待できます。リコピンは、油脂と一緒に摂取または、加熱調理をすることで、吸収率が高まるといわれています。
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辛みが少なく、収穫から乾燥工程を経ずに出荷されます。そのため、水分を多く含み、みずみずしく柔らかいのが特徴です。水分を多く含むことから、色が白く生ではシャキッと、煮込めばトロっとした味わいを楽しめます。ポリ袋等に入れて冷蔵庫で保存すると、劣化を抑制できます。普通のたまねぎに比べて傷みやすいため、1週間を目途に使い切ると良いでしょう。
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古くから日本人に親しまれてきたふきは、春を告げる山菜として知られ、4月~6月に旬を迎えます。ふきには、独特の香りとほろ苦さがあり、この苦み成分には、冬にため込んだ老廃物を排出させ、春の身体への変化を助ける働きがあるとされています。ふきは、鮮度が落ちやすいため、手に取ったその日に調理するのが良いでしょう。保存する際は、茹でて皮をむき、水に浸して、冷蔵庫へ入れましょう。調理する時まで毎日水を変えると緑色が保たれます。
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からし菜は、特有の辛味と香りを持つ緑黄色野菜です。3月から4月にかけて出荷の最盛期を迎え、新鮮なものは葉の色が濃く、みずみずしさが際立っています。お浸しや炒め物、漬物などの料理で幅広く使用でき、旬のアクセントを食卓に取り入れるのに最適です。また、からし菜には、代謝を促進する作用や抗酸化作用のある成分も含まれています。そのため、ダイエットや老化の防止、生活習慣病のリスクを低減する効果も期待されます。