おすすめ野菜一覧ページです。
地元ならではの野菜と、全国から目利きの職員が選りすぐった商品をご紹介します。
新鮮な野菜を通じて、福島の食卓に笑顔と元気をお届けします。
福島県 南相馬市
みずみずしく水分を多く含み、これからの暑い夏にぴったりの野菜です。生のままはもちろん、冷静スープやサラダ、ジュースなど様々な料理に活用できます。旨味が強く、皮に張りがあり食べ応えも抜群です。さらに、リコピンやビタミンCが豊富で栄養価が高く、疲労回復にも効果が期待できます。リコピンは、油脂と一緒に摂取または、加熱調理をすることで、吸収率が高まるといわれています。
福島県 南相馬市
独特のネバネバが特徴的なオクラ。あのネバネバにはムチンというタンパク質の一種と食物繊維が豊富に含まれており、とても栄養価の高い野菜です。刻めば刻むほどネバネバ感は増すので、納豆やモロヘイヤ等、他のネバネバ食材と合わせて食べるのがオススメです。食欲が落ち気味の時に食べてみてください。
福島県 南相馬市
南相馬市産ナスの出荷が始まりました。夏の定番野菜ですが6月から味わえます。栄養素はカリウムやナスニン(ポリフェノール類)、食物繊維、葉酸が豊富で、定番の煮物、焼きナス、天ぷら、炒め物、漬物と何にでも料理しやすい食材ですが、オリーブ油やこめ油などの抗酸化作用をもつ油と一緒に摂取する事をお勧めします。保存は5℃以下になると身が縮んでしまうので冷やしすぎに注意。季節を先取りして食事に取り入れたい食材です。
福島県 南相馬市
リーフレタスには、サニー、グリーンカール、フリル等があり、一般的なレタスのように結球せず、ちりめん状の葉が開くように成長するのが特徴です。特に、紅褐色がかった葉のものをサニー、緑色の葉のものをグリーンカールと呼びます。ふんわりとした柔らかな葉には、クセや苦みがないので、サラダやサンドイッチ等の生食に使用されます。当市場には周年、ハウス栽培・露地栽培と作型を変えながらサニー、グリーンカールが出荷されます。保存するときは、食品用保存袋に芯を下にして、立てて冷蔵保存するのがおすすめです。
福島県 南相馬市
赤・黄・紫・橙・黒・白など色のバラエティに富んだ見た目と、肉厚で大きいところが特徴の野菜で、食卓に彩を添えてくれます。ピーマンと違い、苦みがなく、甘みが強いため取り入れやすい野菜です。種やわたにも栄養が含まれているため、丸ごと調理するのがおすすめです。
福島県 南相馬市
小梅・白加賀梅・高田梅・南高梅など様々な品種の梅が出荷されます。梅干しや梅酒、シロップなどに加工され、日常の食卓でも広く活用されています。豊富に含まれるクエン酸は、疲労回復や食欲増進に効果があり、健康食として古くから重宝されてきました。「毒を断つ」とも言われるように、梅は身体を整える力を持っています。旬の梅を取り入れて、日々の健康管理に役立てましょう。
福島県 南相馬市
辛みが少なく、収穫から乾燥工程を経ずに出荷されます。そのため、水分を多く含み、みずみずしく柔らかいのが特徴です。水分を多く含むことから、色が白く生ではシャキッと、煮込めばトロっとした味わいを楽しめます。ポリ袋等に入れて冷蔵庫で保存すると、劣化を抑制できます。普通のたまねぎに比べて傷みやすいため、1週間を目途に使い切ると良いでしょう。
福島県 南相馬市
古くから日本人に親しまれてきたふきは、春を告げる山菜として知られ、4月~6月に旬を迎えます。ふきには、独特の香りとほろ苦さがあり、この苦み成分には、冬にため込んだ老廃物を排出させ、春の身体への変化を助ける働きがあるとされています。ふきは、鮮度が落ちやすいため、手に取ったその日に調理するのが良いでしょう。保存する際は、茹でて皮をむき、水に浸して、冷蔵庫へ入れましょう。調理する時まで毎日水を変えると緑色が保たれます。
福島県 南相馬市
からし菜は、特有の辛味と香りを持つ緑黄色野菜です。3月から4月にかけて出荷の最盛期を迎え、新鮮なものは葉の色が濃く、みずみずしさが際立っています。お浸しや炒め物、漬物などの料理で幅広く使用でき、旬のアクセントを食卓に取り入れるのに最適です。また、からし菜には、代謝を促進する作用や抗酸化作用のある成分も含まれています。そのため、ダイエットや老化の防止、生活習慣病のリスクを低減する効果も期待されます。
福島県 南相馬市
水菜は、シャキシャキと歯切れのよい食感とくせのない味わいが特徴で、サラダやお浸し、鍋物など幅広い料理に活用できます。ビタミンCやカルシウム、鉄分、カリウム、食物繊維などを多く含んでおり、栄養バランスの取れた野菜です。新鮮な水菜の選び方は、葉が鮮やかな緑色で、茎が白くツヤのあるものが良いでしょう。ハリがなくなったときは、水を張ったボウル等に根元を浸しておくと良いでしょう。ぜひ食べてみてください。
福島県 南相馬市
小松菜は、周年出荷されている野菜で、寒さにあたると葉が厚くなり、甘みが増す特徴があります。また、栄養価も高く、βカロテンやビタミンC、鉄分などが豊富に含まれており、風邪予防や免疫力向上、貧血予防などに効果的です。強火で手早く炒めることで、独特の食感と色を楽しむことができ、炒め物はもちろんおひたしや味噌汁、サラダやスムージーにもぴったりです。根元には土や砂がついていることがあるため、調理前に根元を切って洗いましょう。また、小松菜は日持ちしないため、2~3日程度で使い切りましょう。
福島県 南相馬市
ねぎは周年出荷があり、旬である10月~3月に出荷最盛期を迎えます。様々な料理や薬味に使用され、特に冬は鍋の食材として活躍します。生で食べると辛いですが、加熱すると甘くとろりとした食感になります。ねぎには、ビタミンCや食物繊維、硫化アリルなどが含まれており、免疫力向上や動脈硬化予防などが期待できます。良いねぎの見分け方は、葉がしっかり巻かれているもの、白と緑がはっきりしているものになります。
福島県 南相馬市
冬野菜=大根を連想される方も多いのではないでしょうか。おでん等の煮物はもちろん、サラダや焼き物、炒め物など、全方面で活躍する万能野菜です。大根はひげ根穴の並び方が真っ直ぐなものと斜めのもので、甘い大根、辛みが強い大根の見極めが出来ると言われます。ご購入の際は、是非注目してみてください。
福島県 南相馬市
かぶは冬を代表する根菜で、当市場では10月~3月の出荷があります。かぶは春の七草の1つである「すずな」のことで、古くから日本人に親しまれてきた由緒ある野菜です。調理法も煮たり、漬けたり、炒めたりと様々あります。もちろん、生のままサラダ等もおすすめです。つややかな白い肌で葉が緑色でシャキッとしているものを選ぶと良いでしょう。